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当院のホワイトニングについて

「歯を白くしたい」というご希望は、近年ますます増えています。
誰もが憧れる、白く輝く歯。歯を白くする方法には以下のようなものがあります。

■ホワイトニング
 ・オフィスホワイトニング  ⇒オフィスホワイトニング詳細な説明ページへ

■つめ物、かぶせ物を白いものに変更 ⇒むし歯治療のページへ
 ・エステニア
 ・ポーセレン
 ・メタルボンド
 ・ジルコニア

■クリーニング ⇒予防歯科のページへ
 ・PMTC
 ・エアフロー(エアフローよりもやさしい力で洗浄するクイックジェットという機器もあります)
 ※当院では全て保険適用でおこなうことができます。

■ラミネートべニア
ラミネートは"薄い"べニアは"板"という意味で、「ラミネートベニア」とは具体的には歯の表面をごくごく薄く(0.3mm~0.7mm程度)削り、その上に薄い板状のセラミックを接着させるホワイトニングの方法のひとつです。
前歯など目立つところに向いており、ネイルアートで用いられるつけ爪のようなイメージです。

通常は麻酔の必要もなく歯の神経の治療もする必要がないので、治療回数も2~3回で済みます。
先天的に歯の色が悪かったり、歯の表面がエナメル質の形成不全ででこぼこしている場合などや、歯の形を整えたり、歯の隙間を矯正治療以外で早期に改善したいときなどに有用な方法といえます。
短期で簡単にホワイトニングできると同時に、歯並びを良くしたり歯の形をきれいにすることができます。

セラミックスは天然歯と見分けがつかない質感をもち、色を選ぶこともできますし、
変質しませんのできれいな見た目がいつまでも変わりません。
ラミネートベニア


■歯ぐきの黒ずみの除去
歯の色だけではなく、歯ぐきの黒ずみが気になる方もいらっしゃいます。
この黒ずみは、メラニン色素が粘膜へ沈着したため、あるいは治療した歯に使用した銀合金の金属が歯ぐきに入り込み沈着した(メタルタトゥー)ためによって起こります。

レーザーを歯ぐきの黒ずんだ部分に照射し、色素の沈着した表層の細胞のみを蒸散させ、色素のない細胞を新しく再生して、健康的なピンク色の歯ぐきにします。
ただし、将来的に再発する可能性はあります。
 ⇒レーザー治療のページへ

※注意! 次の方はホワイトニングができません。
 ・重度の歯肉炎・歯周炎の方
 ・重度の知覚過敏の方
 ・妊娠中・授乳期の女性の方
 ・呼吸器疾患を持った方
 ・重度の変色歯の方


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