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知覚過敏とは?

「知覚過敏」(ちかくかびん)は、正確には「象牙質知覚過敏症」(ぞうげしつちかくかびんしょう)といいます。
知覚過敏の症状の特徴は、冷たい物を飲食したときや歯みがきのときなどに、一時的に「キーン」という鋭い痛みがあり、しかもその痛みは一過性で持続しないことが多いことです。

また、「楔状欠損」(くさびじょうけっそん)という、まるで「楔(くさび)」のように歯の根元が削れてしまっている状態が多く見られることも特徴のひとつです。

逆にいえば、何も刺激をしていないのに歯が痛んだり痛みが長引くような場合は、知覚過敏ではなく、歯髄炎、虫歯など他の病気が疑われます。
痛みの感覚は個人差がありますが、痛みが日常生活に支障をきたすようであれば治療が必要と思われます。

【楔状欠損の症例】
知覚過敏とは?


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