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むし歯治療にもさまざまな方法があります

【レーザーによるむし歯治療】
詳しくは「レーザー治療」をご覧ください。

【経過観察(要観察歯)】
昔と異なり、現在は「要観察歯(C0)」という考え方が導入されています。
見た目は、歯の溝が茶色っぽくなっていたり、チョークのような人工的な白さが歯の一部にあったりします。
これは、放っておくとさらにむし歯が進行する恐れがあるけれども、現段階ではごく初期なので処置の必要はない歯ということです。

先にも述べましたが、歯は治療で一度人の手が入ってしまうと極端に弱くなってしまいます。
むしろ治療をしないことが最善の治療であるということもあるのです。
また、この段階で継続的に正しいお手入れ(予防)をおこなうことで、本格的なむし歯への移行を防いだり遅らせたりすることができます。
あるいは、健全な歯への回復(再石灰化)を期待できる可能性もあります。

【再石灰化療法】
要観察歯の再石灰化を促進し、健康な歯への回復をめざします。
詳しくは「再石灰化療法」をご覧ください。


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